製造技術-中川電装

精密金属加工

概要

創業時から培われたプレス加工技術と研鑽の姿勢

精密金属加工

中川電化グループの金属加工技術の原点は、創業当初からのプレス加工技術と、技術研鑽を積む姿勢にあります。

1970年代には、金型の加工精度向上と、より複雑な形状加工をおこなうため、AGIE社製ワイヤ放電加工機を導入など精密金属加工に本格的に取り組みはじめました。

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特徴

高精度の加工体制の実現

精密金属加工

中川電化グループでは、高精度な部品や金型を短期間で製作する体制を実現しました。

マシニングセンター、ワイヤ放電加工機、型彫り放電加工機、研削盤などで、高硬度素材や超硬合金の加工を行っております。

マシニングセンターによる加工では、3軸加工(複合曲面、複合面)、レーザー溶接機による金型修理やメンテナンスなども可能です。

更なる精度向上を目指して、ミクロン精度加工への体制作りを進めています。

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背景

創業87年の歴史=金属加工の歴史

1953年以降、家電製品の多機能化・高機能化が進む中、それらに使用される機能部品にはサイズ、機能、耐久性などの面で、常にそれまでの限界を超えるスペックが求め続けられてきました。

中川電化ク゛ルーフ゜では、それらの厳しい要求と条件のなかで技術を磨き、ノウハウ蓄積し、タイムスイッチの国内トップシェアとしての地位を確立しました。

その経験とノウハウを最大限活かし、金属加工のさらなる精度向上と製作期間の短縮に努めています。

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用途

精密金型から特殊金属部品まで

精密金属加工

  • 精密金型
  • 機械部品
  • 設備、生産ライン構成部品
  • 特殊治具
  • 少量試作
  • サンプル部品加工 など

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